50代・60代からでも遅くない。小さな商いという考え方

50代・60代から小さな商いを始めるための準備イラスト

50代、60代になってから副業を考える人は少なくありません。定年が見えてきた人、すでに定年後の暮らしを考えている人、年金だけでは少し不安を感じている人もいると思います。

しかし、副業と聞くと、若い人がSNSや動画で大きく稼ぐもののように見えることがあります。月100万円、完全自動、スマホだけで簡単。そうした言葉を見ると、自分には関係ないと感じてしまう人もいるかもしれません。

黒猫ラボでは、50代・60代からの副業を、いきなり大きな起業として考えていません。まずは、これまでの経験やできることを使って、月5万円から10万円くらいの小さな収入を作る「小さな商い」として考えます。

目次

50代から副業を考える人が増えている理由

50代になると、働き方やお金のことを現実的に考える機会が増えてきます。定年までの年数、再雇用後の収入、親のこと、子どものこと、自分の体力のことなど、若い頃とは違う不安が出てきます。

今の仕事を急に辞めたいわけではなくても、あと少し収入があれば気持ちが楽になる人は多いです。月5万円でも、生活費、趣味、交通費、家族との時間に使える余裕が変わります。

50代 副業というテーマは、一発逆転の話ではありません。現実の暮らしの中で、少しでも選択肢を増やすための考え方です。

60代からでも遅くない理由

60代 副業と聞くと、「今さら始めても遅いのでは」と感じる人もいます。しかし、小さな商いは年齢だけで決まるものではありません。

60代には、60代の経験があります。長く働いてきた経験、家庭を支えてきた経験、地域との関わり、趣味や生活の工夫、人間関係で学んできたことがあります。

本人にとっては当たり前でも、これから同じことで困る人にとっては役立つことがあります。小さな商いは、若さや勢いだけではなく、経験を分かりやすく渡すことから始められます。

小さな商いとは何か

小さな商いとは、大きな会社を作ることではありません。店舗を構えることでも、最初から社員を雇うことでもありません。

自分が知っていること、できること、経験してきたことを、誰かに役立つ形にして渡すことです。PDF、チェックシート、30分相談、ミニ講座、作業サポート、体験をまとめた記事など、形は小さくて構いません。

大切なのは、誰かの困りごとを少し軽くすることです。大きく稼ぐ前に、小さく役に立つ。この考え方が、黒猫ラボの小さな商いです。

月5万円から10万円には意味がある

月5万円から10万円という金額は、派手ではありません。しかし、現実の暮らしでは大きな意味があります。

時給1,000円で考えると、月5万円は50時間分です。月10万円なら100時間分です。本業や家事がある中で、毎月それだけの外働きを増やすのは簡単ではありません。

だからこそ、自宅で、自分のペースで、時給労働だけに頼らない小さな収入の柱を考える意味があります。月100万円を目指す前に、まず月5万円を作る。それだけでも生活の見え方は変わります。

定年後の収入を考える時に大切なこと

定年後の収入づくりとして小さな商いを考えるイメージ

定年後 収入を考える時、年金、再雇用、アルバイト、貯金など、いくつかの選択肢があります。その中に、小さな商いという選択肢を加えることができます。

もちろん、小さな商いだけですべてを解決できるわけではありません。しかし、収入の柱が一つ増えるだけで、気持ちに余裕が生まれることがあります。

大切なのは、定年後になってから急に始めるのではなく、50代、60代のうちから少しずつ準備しておくことです。小さく試して、小さく直していく時間があるほど、無理なく続けやすくなります。

若い人の副業を真似しなくていい

副業情報を見ると、若い人向けの内容が目立ちます。毎日動画投稿、短時間で大量発信、流行のSNS、派手な実績、顔出し、ライブ配信などです。

それらが向いている人もいます。しかし、50代・60代から始める人が、すべてを真似する必要はありません。

黒猫ラボでは、無理な顔出しや毎日投稿を前提にしません。自分の生活に合う形で、続けられる方法を選ぶことを大切にします。

50代・60代の強みは経験にある

50代・60代の強みは、これまで積み重ねてきた経験です。会社員として働いてきた経験、家計を管理してきた経験、人を育てた経験、趣味を続けてきた経験、失敗してきた経験があります。

その経験は、本人にとっては普通のことに見えるかもしれません。しかし、同じように悩む人にとっては、安心材料になります。

小さな商いは、自分を大きく見せる必要はありません。自分が通ってきた道を、これから通る人に少し分かりやすく伝えることから始められます。

何を売ればいいか分からなくても大丈夫

小さな商いを始めたいと思っても、「何を売ればいいか分からない」と止まる人は多いです。これは自然なことです。

最初から商品名が決まっている人の方が少ないです。まずは、自分の経験、得意なこと、よく聞かれること、過去に困って調べたことを書き出してみることが大切です。

黒猫ラボでは、この整理を商い発見シートで行います。いきなり売るものを決めるのではなく、まず自分の中にある材料を見える形にしていきます。

ChatGPTは考えを整理する道具になる

最近はChatGPTを使って副業を考える人も増えています。ただし、ChatGPTは魔法の道具ではありません。何もしなくても稼げるようになるものではありません。

黒猫ラボでは、ChatGPTを文章を書く前に考えを整理する道具として使います。何を売るか、誰に届けるか、どんな記事を書くか、どんな案内文にするかを整理するために使います。

50代・60代からでも、難しい使い方を最初から覚える必要はありません。普段の言葉で相談するように使えば、小さな商いの準備に役立ちます。

Facebookで知ってもらう

小さな商いは、作っただけでは始まりません。まずは知ってもらう必要があります。

50代・60代の人にとって、Facebookは使いやすい発信場所の一つです。昔からの知人、仕事関係、地域のつながりなど、すでにある人間関係の中で、自分の活動を少しずつ知らせることができます。

ただし、Facebookは売り込みの場所ではありません。自分が何を始めたのか、どんな考えで取り組んでいるのかを知ってもらう場所として使います。

LINE公式でつながりを残す

Facebookで知ってもらっても、投稿は流れていきます。興味を持ってくれた人と、あとから連絡できる場所が必要です。

そこで役に立つのがLINE公式です。LINE公式は、お客様とのつながりを残すための道具です。登録してくれた人に、必要な時に案内や相談の入口を届けることができます。

小さな商いでは、知ってもらう場所と、つながりを残す場所を分けて考えることが大切です。Facebookで知ってもらい、LINE公式でつながりを残し、商品や相談へ案内する。この流れが基本になります。

小さく始める方が失敗しにくい

副業初心者が経験を整理して小さな商いの種を見つけるアイキャッチ

副業で失敗しやすいのは、最初から大きく始めすぎる時です。高額講座を買う、大量に在庫を持つ、広告費を大きく使う、複雑な仕組みを作る。これでは、うまくいかなかった時の負担が大きくなります。

50代・60代から始めるなら、まず小さく試すことが大切です。小さなPDFを作る、短い相談メニューを作る、記事を1本書く、Facebookに投稿する、LINE公式を作る。そのくらいからで十分です。

小さく始めれば、直すこともできます。方向を変えることもできます。生活を壊さずに続けるためには、この小ささが大切です。

黒猫ラボが考える小さな商い

黒猫ラボは、月100万円を煽る場所ではありません。40代後半から69歳くらいまでの人が、あと月5万円から10万円の収入を目指すための入口です。

会社員、主婦、自営業、定年前後の人、年金に少し収入を足したい人。そうした人が、自宅で、自分のペースで、小さな商いを作ることを考えます。

難しいビジネス用語よりも、まずは自分にできることを整理する。そこから小さく商品にする。これが黒猫ラボの考え方です。

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まずは小さな商いの種を見つけてみませんか

50代・60代からでも、小さな商いを始めるのに遅すぎることはありません。大切なのは、いきなり大きく稼ごうとすることではなく、自分の経験やできることを整理することです。

黒猫ラボでは、商い発見シート、ChatGPT、Facebook、LINE公式を使いながら、あなたに合う小さな商いの入口を一緒に整理していきます。何を売ればいいか分からない段階でも大丈夫です。

まずは、自分の中にある商いの種を見つけるところから始めてみてください。

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